弊社は、天正年間(1590年)から鍛冶屋治郎右衛門の屋号で代々家系が引継がれ、
発祥の地が神社の先にあったことから宮の﨑の治郎右衛門と呼ばれ宮﨑と名付けられました。
初代社長宮﨑治一によって1935年に有限会社宮﨑鉄工所が立ち上げられました。 当時は泉南地区にあって地域産業であったワイヤロープや繊維産業用の機械を手がけていました。
1945年4月1日に宮﨑鉄工株式会社となり、ワイヤロープの生産機械を主力に製造販売が行なわれました。
1961年(昭和36年)に現在の貝塚市新井に移転し、ワイヤロープ生産機械を技術ベースとして1990年までは、
ワイヤ全般にわたる産業機械専門メーカーとして発展を続けてきました。
現在では、ワイヤフォーミングマシンの我国唯一の総合メーカーであり、
トップメーカーとして伸線機・抽伸機(国内シェア90%)・撚線機及びそれに係わる付帯設備(部品等)に加え、
液晶・プラズマ用ガラス生産設備の製造・各種搬送装置さらにはセラミックス加工等幅広く
産業機械並びに特殊部品加工の分野で実績を積んでいます。
当社は、技術の宮﨑として現時点での権利ある特許取得は31件あり、
技術面におきましてもユーザーから高い評価を頂いております。
弊社は国内のみならず、海外との取引についても力を入れており
アジアでは11カ国・ヨーロッパ4カ国・アフリカ2カ国・中南米5カ国・アメリカ・カナダ等あり、
現在では、特に中国、韓国、台湾、インドネシア、アメリカの国々多く取引を頂いております。
現時点では海外との取引は全体の2割前後であるが、抽伸機やCHワイヤ伸線機などの引き合いが多く、 海外向けの製品を5%程度伸ばして新たな柱にしてゆくべく、社長を筆頭に前進しています。
今年開催されるドイツでのワイヤショーに出展する予定です。
また中国の伸びが大きく今後も益々需要も伸びる傾向を示しています。
より良い製品を提供するために品質管理において
平成14年1月に品質マネジメントシステムISO9001・2000を認証取得しました。
また、いままで当社独自の意識をもって環境問題に取り組んできましたが、
より積極的に取り組むために環境マネジメントシステムISO14001・2004を取得することを決定しました。
現在2008年11月の認証取得を目指して、 全社一丸となって環境問題に取り組んでいるところです。
経済がグローバル化する中で今後も競争は激化すると予測されます。
このような状況の中で当社は品質第一に徹し、顧客の信頼と満足を得る製品を提供しております。
今後も新規事業の開拓・経営の効率化を図ることにより、一層健全な財務体質の構築に努め、
従業員・株主はもとより全てのステークホルダーに対する社会的責任を重視した経営を進め
「企業価値の持続的向上」を目指してまいります。特にメーカーである当社は今後も「もの作り」にこだわり、
お客様のニーズがあればどんな事でもトライ致します。
お客様と一体となり、共に発展するのが当社のスタイルです。